2011年02月27日

3−3

ヨナの3−3は最高! 3F+3T 、3Lz+3T のスピードと飛距離は、歴代1番だ。
"Humongous"(ものすごくでかい)とミッシェル・クワンも言っていた。
観客を熱狂させる3-3 (一度だけあった地元韓国GPFはもちろん、とくに09年のLAステープルズセンターでの世界選手権ですごかったと思う)
私が独自に調べたところによると、トリノOP以降、世界選手権、オリンピックで使われた会場の中で、Staples Centerが一番大きいのです。
                    収容人数
2006オリンピック トリノ パラヴェーラ 6600人
2007世界選手権  東京  代々木体育館 13291人
2008世界選手権  イエーテボリ スカンジナヴィアム 12044人
2009世界選手権  ロサンゼルス ステープルズセンター18118人
2010オリンピック バンクーバー パシフィックコロシアム14239人





ラベル:キム・ヨナ
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2011年01月15日

ジゼル

レニングラード国立バレエ「ジゼル」を見に行ってきました。
バレエを見に行くのは久しぶり。確か伊藤みどりさんが活躍していた頃です。私はみどりさんのジャンプの凄さも知らずに、ちらっと見てバレエの方が美しいわと思ったことがありました。
何回かバレエも見に行ったりしましたが、そんなに今のフィギュアスケートほどハマることはなかったです。
今回は、そう、キム・ヨナさんの今季のSPが「ジゼル」なので、予習、復習ですね。

フィギュアスケートは、バレエや、タンゴ、フラメンコなどの曲を使って、舞踊とは別物という前提において、その舞踊のエッセンスを、いかに融合させるかが見どころだと思います。
「バレリーナがレッスン場で踊っている感じ」と説明されれば、バレエをやっている人から見れば「えっどこが?」って思ってしまうかもしれません。
体型だって全然違うし、本物のバレリーナは腕も細くて、上に手を上げるという簡単な動作一つとっても、骨がないのかと思うほど、くねらせるような優美な動きをしますよね。
真央ちゃんの「バラード」は、くるくると回るツイズルや、バレエジャンプがバレリーナっぽいところだと思います。
ヨナは、どんな風に演じるでしょうか。

「ジゼル」は、第2幕のウィリー(亡霊)たちの群舞が美しかったです。照明を落として、暗い森の中、白いふわっとした衣装を身につけたウィリーたちの整った動きが、幻想的でした。幽玄の世界です。
フィギュアスケートの「ジゼル」で思いだすのは、中野友加里さんです。第1幕の可憐な村娘のジゼルを演じていました。友加里さんが、ここがチャームポイントと言ってたところは、ジゼルのソロの部分ですね。足のつまさきでコツコツとやる感じ、、だったかな。
音楽を使うなら1幕の方が、迫力ありますね。キム・ヨナが演じるなら、2番煎じにならないものにすると思う。2幕は、ジゼルのソロの音楽は、ハープのアルペジオに合わせてチェロが奏でる美しいメロディです。バレエでトゥで移動するところは、スケートならすーっと滑っていくところですね。アルベルトに手を伸ばすところなんか使いそう。
衣装は、村娘も、ウィリーでもどちらもキレイですね。楽しみです。

実生活の自分とはかけ離れたバレエの世界に、しばし酔いしれました^^
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2010年12月23日

公式練習

全日本選手権を目前に、最近、掲示板などで村上選手が嫌われている理由を読むと、中学生のクラブ活動での後輩いじめと変わらないなと思った。大人だとアホらしいなと思えるが、当人がまだ高校生だけに、傷ついたりしないか心配です。他の選手もそうですが、有名になると、インターネットが見られなくなりますね。
さて今までヨナ選手の演技面についてちょこちょこと書いてきましたが、演技以外の話も書かなければキム・ヨナ研究?として片手落ちになってしまうと思います。今頃、この話題を持ち出すのも気が重いですが、周期的に「Don't forget Pearl Harbor」みたいに掲示板に出てくるので、検証したいと思います。

「どうしてこんなにキム・ヨナは叩かれるのですか」という質問があると、たいてい「妨害発言以来、嫌いになりました」とか、「自業自得」という答えがあったりします。
いわゆる妨害発言とは↓




 これは韓国のテレビ局が悪いと思うのです。ヨナ選手の映像は、途中からくっつけたみたいに流れていて、何の質問に対する答えかもわからないし、訳が正しいとしてヨナの言った言葉は、

「特に今回、4大陸の時は激しくて、このような感じを受けました。必ずそこまでしなければならないのかと考えました」「私もそこで滞っていられないから、そんなちょっとしたことで負けたら競技でも若干の支障がありそうなので、対策法を探しています」

ヨナは、一言も妨害なんて言っていません。韓国のテレビ局のアナウンサーが「練習妨害を受けてきました。あいにくいつも日本選手でした」と言ったのです。
このあたりが混同されているように思います。
ブライアン・オーサーも、「テレビ局が作り上げたもので、ああいう形の放映をされたのは本人にとっても心外でした」と語っています。(「ワールドフィギュアスケート」no.40, 2009.Nov. )

 ニュース番組でこういう挑発的な放送をするというのは、韓国ではふだんから反日感情が表れているのかと私は驚きました。
 韓国の上半期ベストセラー1位になった「徳恵翁主」は、日帝時代の日本人たちが徹底的に悪人として描かれているステレオタイプの小説。日韓新時代と言われる現在でも、こんな小説が韓国人に人気なんだと知りました。自分が韓国に行った時、現地のガイドさんに、韓国人の方が箸の使い方が上手いので、日本人より頭がいいと言われ、不愉快な気分になりました。そしてタクシーに乗ると、運転手が小泉はけしからんと怒っていたり、市場でお年寄りににらまれました。日本で人気の韓流スターも、母国に帰ると、反日感情の強い国民の手前、日本人の悪口を言ったりするそうです。
 私が韓国人について知っていることはこの程度のことで、つきあいもないし、言葉もわからないし、実情はよくわかりません。
 韓国のネットニュースを読んで腹を立てる人もいるようだけど、どこの国でも自分の国に自慢げな報道をするだろうし、とくに韓国は、日本に対して対抗意識が強いお国柄です。
 民族の対立意識を発散させるなら、サッカーや野球などの団体競技でやってくれと思う。
この放送が日本のネットに流れると、それまでもヨナのアンチスレはにぎわっていたが、これでアンチに叩かれるかっこうのネタを与えたようです。ヨナにとってかえってマイナスのイメージになってしまい、韓国のテレビ局も反省しているのではないでしょうか。 

演技直前の6分間練習や、午前中の公式練習では、さまざまなアクシデントがありました。
<衝突>
伊藤みどり...1991年世界選手権のフリー6分間練習で、レティシア・ユベール選手と衝突して、相手のエッジが左足の靴に突き刺さり、左わき腹を強打し負傷した
オクサナ・バイウル...1993年リレハンメルオリンピック公式練習で、ドイツの選手と衝突して、足を3針縫う
安藤美姫と村主章枝...2008年全日本選手権フリー6分間練習で衝突。安藤選手が足を痛める。
アダム・リッポンとパトリック・チャン...2010スケートカナダSP6分間練習に衝突。
安藤美姫...公式練習ではないですが、2010ロシア杯の前に現地の練習場で男子選手にぶつかられて腰を痛める
高橋大輔と小塚崇彦...2010グランプリファイナル、公式練習で、高橋選手の曲かけ中に、ジャンプしてきた小塚選手がぶつかる。そのせいなのかはっきり知らないが、高橋選手の演技は生彩を欠いた。小塚選手も高橋選手に対して負い目を感じた。

<衝突以外>
カタリーナ・ヴィット...1988年世界選手権の公式練習で、デビ・トーマス選手の曲かけの時に、同じ「カルメン」を滑るヴィット選手が、その曲に合わせて滑り始めた。トーマスはどうしていいかわからず、ヴィットは「滑りたい気分なのよ」という感じで、周囲を圧倒させてしまった。この時点で勝負がついたと思わせるくらい、ヴィットは女王の精神構造をしていた。(「愛しのセルゲイ」より)
スルヤ・ボナリー...アルベールビル五輪の6分間練習終了直前に、伊藤みどりの目の前で後方宙返りをしてみせた。
サーシャ・コーエン...2002年全米選手権の6分間練習で、3度もミシェル・クワンとぶつかりそうになる。記者会見で聞かれたコーエンは「6分間の短い間にやらなくてはならないことが山ほどある。だから自分のことで精一杯だったんです」と答え、クワンも「選手はそれぞれ自分のことに集中しているから、時にはこういうことも起こります」と大人げのあるコメントをする。コーエンは、トリノ五輪の6分間練習でも荒川にぶつかりそうになっている。故意にやっているわけではなく、もともと集中すると周りがまったく見えなくなるタイプの選手なのだろう。(「氷上の光と影」より)
荒川静香...トリノ五輪フリーの6分間練習で、リンクから上がろうとすると、サーシャ・コーエンのコーチが荒川さんのエッジ・ケースを持っていて勘違いですぐに渡してくれなかった。

以上。私が知っているものだけでもこれだけ事故があったので、ヨナ選手もヒヤリとした場面を経験してきた上での発言だったと思う。辛い練習に耐えてコンディションも整えてきたのに、試合当日になって衝突でケガを負ってしまうことほど情けないことはありません。
ヴィットのエピソードは、トーマス選手に対して失礼きわまるのですが、第三者的にみると試合巧者だなと思わせます。
このように何かしらトラブルがあったりして、またファンの方も、練習妨害がないか、目を皿のようにして選手をカメラで追いかけまわしているのも、あまり感じがよくないと思うので、公式練習は、もう少し、人数を少なくするとか、曲かけ以外の人は、リンクの半分に制限するとか、対策を考えてほしいと思います。

【追記2014.11】
アダム・リッポンと宋楠...2012年中国杯フリー6分間練習で衝突。宋楠が棄権
スコット・モイア...2013年4大陸選手権フリー6分間練習でぶつかりそうになったカップルに一喝。
アシュリー・ワグナーと李子君...2013年国別対抗ショート6分間練習。ぶつかって転倒するが、大したことはなかったようで、そのまま練習を続ける。
羽生結弦とハン・ヤン...2014年中国杯フリー6分間練習で激突。

先日、衝突事故の検索アクセスがあったので、今思うことを書いておきます。
「妨害発言」についてはワイドショーネタに大げさに書いていたなあ↑と思います。日本のテレビでも転倒したところだけ映してなんであんなに高得点かわからないと元選手が言ったり、失礼な番組を作ったりしているので、同じレベルというか隣国どうしは文句をつけたくなるものでしょうか。
練習を安全に有効に行いたいと思って発言したのは、アスリートとして理解できます。
スケート場で選手クラスの子どもが大人数でジャンプの練習をしているのを見かけた。
今回、羽生ハンヤンの激突が、TVでライブ中継されて、多くの人に問題視されたので、6人での練習のあり方や事故が起こった時の対応が検討されていくと思う。

ラベル:キム・ヨナ
posted by ホープ at 17:40| essay | 更新情報をチェックする

2010年11月18日

選手の性格A

フィギュアスケートの選手は、性格のことまでいろいろ言われて大変だが、本や掲示板に書いてあったことや、TVで直接見た、私の印象です。

<安藤美姫>
 モロゾフ本によると、「ちょっと変わった性格」と書いてあった。
感情に波があるんだと思う。やはりアスリートは、少々変わってるくらいが凡人にはない、すごい能力を発揮するのかもしれない。
中学時代のエピソードがおもしろい。ぬいぐるみをいっぱいトランクに詰めて、海外遠征に出かけたり、キットカットをげんかつぎに食べていた。(「フィギュアスケートの魔力」)
バンクーバーOPの頃は、2度目のオリンピック出場ということで、気配りしたり、メンタル面での成長が見られたと思う。
2009GPファイナル表彰式で、キム・ヨナになんだか友好的だったり、インタビューでヨナのことを「自分にないものを持っていて近づけるようになりたい」と誉めていたので、ヨナファンにとってはうれしかった。安藤選手も2007年頃までバッシングがひどかったので、もしかしてヨナちゃんに同情したんでしょうか。でもその後、出版した本「空に向かって」を読むと、親しい外国人選手は、同じ世代のロシェット、コストナーらしいです。

<荒川静香>
 荒川さんは、クールビューティーと呼ばれ、つんとした感じに見えるけど、荒川さんの著書「金メダルへの道」「Tira mi su だから私はがんばれる」に、本番前にマツケンサンバ歩きしていたり、演技前おなかがすいた時に、かんぴょう巻きをこっそり食べていたり、衣装を忘れたりなど、意外とドジな面が書かれていて親しみが持てた。ハプニング続きの海外生活も、おもしろく描かれていたので会話をしても楽しい人ではないかと思う。伊藤みどりさんの著書「タイム・パッセージ」も読んで人柄がよくわかるものだったが、選手の自伝本は、編集者のアドバイスや、文章の手直しがある分を差し引いても、選手本人の率直な言葉が綴られていて、興味深いです。

<浅田真央>
 浅田選手は、負けず嫌いのイメージがあります。小さい頃から姉の舞と競うように練習してきて、負けると「次は絶対勝つから」、2006Jr.ワールドでキムヨナに次ぐ2位、悔しさをこらえながらも笑顔で握手、メダルは、すぐはずした(朝日新聞)、2007ワールドで、2位でも凄いのに、安藤選手の優勝が決まるとトイレにこもって泣いていたとか、山田コーチも「(真央は)キム・ヨナに勝ちたいという気持ちが強い」、オリンピック後は、「キム・ヨナ選手の記録を塗りかえたい」と言ったetc.
負けず嫌いというのは、アスリートにとって原動力になる資質ですが、フィギュアスケートの選手にしては珍しい方かも。ファンの人たちも、なんとか真央ちゃんの思いをかなえてあげたいと思って必死になるんでしょうね。

掲示板では、ファンの真央ちゃんへの思いがあふれています。
「浅田真央ちゃん好きですか?」
「浅田真央のどんなところが好きですか?」
「貴方の好きな浅田真央を語ってください」
etc.
直接、掲示板で検索して読めばわかると思いますが、演技以外の主なものを要約すると
・難しい技に挑戦していくところ
・理不尽なところにも文句を言わないでがんばるところ
・言い訳を一切しないで弱音をはかない
・一見、ほわーんとして見えてしっかりしているところ
・仏さまみたいな笑顔
・男前なところ
etc.

 理不尽なところっていうのは、ルールの改正のことだったら、どの選手も皆、同じだと思うけど、それ以外のところでは私も、うん、うん、、わかる、わかるって感じです。
山田コーチの教え通り、多くの人から愛される選手になった真央ちゃん。これほど多くの女性から支持される女性アスリートは今までいなかったのではと思うほどです。

<村上佳菜子>
 インタビューで真面目な受け答えをするフィギュアスケート選手が多い中で、佳菜子ちゃんは、おもしろい。報ステで見たのですが、電車の中でサルやリスの物まねをしていました。朝日新聞の記事では「勝ち気な浅田に対して、村上はライバルの演技に感動して涙ぐむような優しさが全面に出る」とありました。去年の全日本で自分の演技が次に始まるというのに、鈴木選手の演技に感動していたことかな。
山田満知子コーチによると、「みどりは気の強い子。真央はまじめでいい子。佳菜子もいい子だけど、ゆとりや遊びがある」「佳菜子は、試合で失敗して落ちこんでも、すぐに小塚選手の真似をしたりして楽しんでいる」とか話していました。

***
私がフィギュアスケートを熱心に見るようになったのは、ちょうど真央ちゃんが15歳でトリプルアクセルを跳んで騒がれた頃からです。荒川さんや安藤さんのシニアデビューの頃は、名前だけ新聞で見るという程度でした。だから真央ちゃんのことは、親戚の子の成長を見るように思います。今はスランプで苦しんでいるけど、また不死鳥のように跳ふ姿を見たいと願っています。佳菜子ちゃんもこれからソチまで成長が本当に楽しみです。あの笑顔を曇らせるような中傷はやめてほしいと思う。
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2010年11月17日

選手の応援

 フィギュアスケートは、野球やサッカーのように揃いのユニフォームを着て、メガホンで声援を送ったりするといった応援スタイルでなく、また対戦相手を攻撃して勝つものでなく、水泳や陸上みたいに自分の能力をどこまで出し切れるかといった種目で、さらに美しいゲームでも勝たなきゃ意味がないものではなく、勝たなくても美しければ意味のあるスポーツだと思う。
自分の感性に従って、外国人選手のファンになってしまうこともOKだと思う。
実際、男子は外国人選手のファンも多いと思う。
好きな選手の演技を楽しみながら、日本人選手の応援もできる。
私のフィギュアスケートの見方はこんな感じですが、キム・ヨナ選手は日本のネットで敵視されていて、演技だけでなく性格もダーティーなイメージに定着されてしまって、あまりにもやるせない。

掲示板やブログを閲覧していて、ヨナファンでなくても公平な確かな意見を目にするとうれしかったり、好きな選手のイイところを書いている人には感謝したいような気持ちになる。
 ネットを検索すれば汚水のように溢れているヨナバッシング。社会心理学者さんに分析してほしい。よくこんなに意地悪く、憎々しげに、嫌味たっぷり、執拗に書けるなあと、呆れてしまいます。
異常とも思えるけど、かといってヨナの演技が素晴らしいからといって、日本人皆がヨナファンになってもそれも異常ですけどね^^;
他のスポーツの掲示板でもこうなのだろうか。それともフィギュアスケートは、採点競技なので誹謗中傷が多いのだろうか。キム・ヨナ選手の前は、安藤選手が叩かれていたと聞くし、最近では佳菜子ちゃんのことまで早くもアンチが。真央ちゃんも辛口な意見を書かれることもあるが最大派閥のファンに守られてるって感じがする。なんといっても一番、他の選手の100倍くらい叩かれているのはキムヨナ。
 日本人選手もたくさん実力のある選手がいるので、外国人のヨナを悪者にしておけば、お互いのファンが傷つけあわずにすむという面もあるのかもね。あるいは他の外国人選手を誉めていても、韓国人のヨナだけスルーするとか、イジメみたいだね^^;

 誰でもこの選手のここが良かった、ここが良くなかったぐらいは意見を書くだろう。事実に基づいた感想ならかまわないと思うけど。
他のヨナファンの方のブログは、他選手を悪く書かないでいるのに、私はたまに辛口なことを書いてしまうのは申し訳ない。
もう少し書いたら、試合を見るだけに集中しよう。
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2010年11月14日

コーディネート

よく見るとヨナの衣装と、韓国の国旗の青い部分が同じ色

olympic.jpg

ラベル:キム・ヨナ
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2010年11月12日

序の舞

上村松園展を見に行った時、ちょっと浅田真央さんに似てると思った。

shoen.jpg

松園自身の解説によると「仕舞の中でも序の舞はごく静かで上品な気分のするものでありますから、そこをねらって優美なうちにも毅然として犯しがたい女性の気品を描いたつもりです」

他の絵で、もう少し顔が似てるものがあった。
ラベル:essay index
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2010年10月18日

妖艶なプログラム

【妖艶さを感じるプログラム】
ロクサーヌ
シェヘラザード
死の舞踏
007

妖艶さってなんだろう。
私が思うに、肉感的なセクシーさとは違う。男装の麗人とか、白皙の美少年とか、ミステリアスな女スパイとか、そういうキャラクターの形容詞にあてはまるのではないか。

キム・ヨナをはじめて見たのは、スポーツニュースで真央ちゃんのライバルとして紹介されていたものだと思う。「ロクサーヌ」で、妖艶さがあるとか言われてたと思う。
その時は、真央ちゃんを応援していたから、「妖艶って、子どものくせに生意気な」なんて思った記憶がある。その後、世界選手権で「あげひばり」を見て、確かにひきつけられるものがあったが、録画してなかったので、あと何回か見ていたらその時からファンになっていたかもしれない。
私のブログにひんぱんに登場するようになったのは「ミス・サイゴン」からです。
別に妖艶だからといって、ファンになったわけではない。

”天性の明るさ、華やかさを持つ真央に対して、ヨナは大人っぽくミステリアスな魅力で人をひきつける。真央が太陽で、ヨナは月。そんなたとえがちょうどいいだろうか。太陽が少し雲の陰に隠れてしまったのに対し、月は静かに妖しく、人々を自分の世界に誘い込んだのだ。”
(「浅田真央物語」青嶋ひろの著より 2006ジュニア世界選手権の頃の話)

「月の光」は、浅田選手が美しく演じていたけれど、イメージ的には、ヨナの方なのかしらん。

清純でかわいらしい”白い天使”が真央ちゃんで、影のある不良少女”黒い天使”がヨナちゃん?
アイドル不毛時代が久しいけど、日本における昨今のフィギュアスケートブームは、アイドル化している感じがある。

妖艶さと対極にあるのが「凛としたプログラム」らしい。宇都宮直子さんの本に書かれていた。
「凛とした」って何だろう。色気がなく、顔の表情もつけないひたむきな演技のことかな。
表現力のないのを聞こえのいい言葉でごまかしているのでなければ、そういうプログラムがあってもいい。

同じく宇都宮さんがヨナを形容した言葉「匂い立つ色香」っていうのは、「シェヘラザード」や「007」(とくにGPFの画面で)の冒頭の部分に感じました。腕を回しながら、滑りだす直前にカメラに向かって流し目を送るところ。

ラベル:キム・ヨナ
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2010年09月10日

新コーチ

ちょっと旬な話題を。
浅田選手の新しいコーチが佐藤信夫氏に決まったそうです。良かったですね。
佐藤コーチは、コンパルソリーを教え子たちに徹底して指導するとか新聞記事で読んだことがあります。
真央ちゃんもコンパルソリー上手らしいですが、さらにエッジの深い滑りが見られるようになったら素晴らしいですね。
それから私だけの見方かもしれないけど、中野友加里さんと小塚くんに共通して見られるようなロマンティックなテイストが加味されるといいなあって思っています。

一方、キム・ヨナは、ブライアン・オーサーと別れたそうです。
いろいろ憶測されていますが、所属事務所が対立しているとか、他選手のオファーがあったとか、一人で練習していたとか。そういう理由だったら、よく話しあってまた仲直りしないかなあ。
それともオーサーはジャンプだけ教えてたとかいうのもどこかで読んだので、もうオーサーコーチから得るものはなくなったんでしょうか。
しかしチームヨナはどうなるんでしょう。気になりますが、ま、そのうちわかるでしょう。

真央ちゃんにしろ、ヨナちゃんにしろ、コーチは必要です。
技術面はむろんのこと、メンタル面でも支えになる、人間性にすぐれた人がいいな。マスコミ、ファン対策で、アドバイスしてくれるような人がいいんじゃないかと思う。
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2010年09月08日

フィニッシュのポーズ

以前、ちえ袋に、好きな「フィニッシュのポーズ」は、何ですか?という質問があったので、私も考えてみました。ヨナちゃん特集です黒ハート

1.Gold

ラストで、曲が終わっても、ゆっくりターンしながら、腕を回すところ。余韻が感じられてステキぴかぴか(新しい)でした。

2.タイスの瞑想曲
 
 テレビで、「ロミオとジュリエット」のバレエを見た時、ジュリエットが去るところでこのポーズをやっていました。バレリーナにしたら、どってことないポーズで写真にもならないけれど、さりげなく美しいですよね。
yunathais2.jpg

3.死の舞踏

 死神が鎌をふりまわしてダンスするみたいなイメージの曲をしめくくるのにふさわしい強烈なインパクトがありました。
yunakim5.jpg


4.あげひばり

 本当にひばりが、飛び疲れて、翼を1回、2回とおりたたんで広げるようにして休む(終わる)ところが繊細の一語に尽きます。
agehibari.jpg

5.ガーシュイン「ピアノ協奏曲へ長」

 この曲は、キム・ヨナの成長の物語と言われています。振付師は、大人になったヨナの、艶やかなところ、ゴージャス感を出したかったんじゃないかな。途中の、腰をあててくるっと回るところはファッションモデルみたいで、ラストのポーズは、アップライトスピンで締めて、さっと手を振り上げるんじゃなくて、振り返って軽く膝を曲げて、優雅に両手を上げる。私のイメージではオードリー・ヘップバーン。ちょっと美化しすぎですか^^;
yunakim4.jpg audrey1.jpg
↑オードリー・ヘップバーンの映画「パリの恋人」より
地味な本屋の店員だった娘が、パリで華麗にファッションモデルに転身するというお話です。


6.007メドレー

 おなじみのバキューンのポーズですが、アナウンサーが「ジャッジもこのポーズに射抜かれたのではないでしょうか」とかOPの「撃ち返しました」っていう解釈が自然だと思うんだけど、某掲示板では、「カンチョーのポーズ」といって喜んでいる人たちがいました。まったく幼稚園児並みですね。
 
ラベル:キム・ヨナ
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