2013年11月24日

Rostelecom Cup

results
【男子】
町田樹
 本人が「ロシアはバレエや新体操など身体表現の文化が発達し、観客も目が肥えていると思う。自分の滑りをどう評価してもらえるか楽しみ」(朝日新聞11月22日)と言っていたとおり、優雅な身のこなしは感じられます。もう少しさりげなくてもいいかな^^;

マキシム・コフトゥン
 ロシアの新星。プレイボーイの貴公子って感じの男前。
衣装もチャイコフスキーのピアノ協奏曲1番に合う上品なものですが、振付はイマイチかな。
フリーはミスが多かったのに、技術点4位、PCS2位。

コンスタンティン・メンショフ
 30歳。「身体表現の文化」が感じられます。音楽もおもしろいし、もう一度見たいと思わせるものがあります。
[I love it. 音楽Rene Aubry. 片足のエッジに乗って音にハマった時の多彩なポーズにセンスを感じます。渋いサックスのうねるような音。ラストまで一気呵成に魅了されます。PCSがコフトゥンより低いの?]

【女子】
村上佳菜子
 フリー良かったよ〜(涙)
佳菜ちゃんの3T3Tは、スピード出して飛ぶので決まったらキレイ。その分、タイミング合わせるのがむずかしいと思うのでショートのように失敗してしまうこともある。
ショートの曲は「スゥイングメドレー」でシニア1年目の「ジャンピン・ジャック」にも似てますが、元気よくスピード感のある音楽。もう少し爆発感が出せればいい。フリーは一転してしっとりとした音楽「愛のイエントル」振付師のカメレンゴ氏は、最初「キャッツ」を薦めたそうです。「愛のイエントル」は、ストーリーや音楽にあった特徴的な振付というのは難しくて、エレメンツやスケーティングの質を高めて見せるというプログラムだと思います。
それをジュニアの頃に見せたキムヨナは天才少女だったというのは別にして、佳菜ちゃんもジャパンオープンの時より、振付もブラッシュアップしたし、成長が見られました。明るい元気なキャラの人が意外と繊細な面をもっているように、このプログラムは佳菜ちゃんに似合ってると思います。
一見ノーミスの演技なのに、点数が低い。技術点1位、PCSが5位 ちっ(怒った顔)

今井遥
 長久保コーチにジャンプを教わって、佐藤有香コーチのところでスケーティングやスピンを身につけて、一つ一つのエレメンツの質はいいと思うのよね。スピードもあるし。ただ表現面で落ち着かないような印象があって、もう少し音楽をよく聴いてって言ってあげたいです。試合だと上がっちゃうのかな。

宮原知子
 大人っぽいプログラムより、小さい身体を逆に生かして、今の年齢でしかできない、妖精さんみたいなかわいいプログラムをやった方が受けたかも。

カロリーナ・コストナー
 SP「ユーモレスク」何故ちょうちょが衣装についているんだろうとか、最後は手を振ってるのかとか、解釈を知りたくなりました。
FS「シェヘラザード」衣装は宝石がいっぱいついて素敵です。
コストナー選手は、前にEXで「カルメン」を見たときも思ったけど、色気は出せない方だと思う。
優雅できれいなんだけど、アジアの選手やロシアっ子みたいな柔らかさはないかな。
1回目の3Sって減点はされてたけど回転不足ではないの?

ユリア・リプニツカヤ
 「シンドラーのリスト」カナダ大会の後、繰り返して何回か見ました。耳をふさいで「やめて」というような振付とか、「ノー」と拒否するような振付。あの映画でゲットー襲撃のシーンは、長くて「もうやめて」と心の中で叫んでいました。フィギュアスケートの演技で、悲しみや苦しみが心に迫ってくるプログラムを私ははじめて見たような気がします。(あっヨナの「ジゼル」もそうだけど、あちらは恋愛の痛手で、こちらは戦争、人種差別による迫害によるものです)
今大会では調子が悪かったけれど、いいのです。オリンピックでノーミスの演技が見たいです。
技術点4位、PCS2位。コフトゥンとともに露骨な地元上げだな。

長洲未来
 「007メドレー」は、途中から「ジェームズ・ボンドのテーマ」「ゴールドフィンガー」(最初だけ)、「007は二度死ぬ」「死ぬのは奴らだ」など(自分のわかるものだけ)
ジャンプ、スピンなど質がいいと思います。

[追記]
村上 中国杯 TES 51.59 PCS 57.03
                 ↓ down      
   ロシア TES 58.26 PCS 54.96

リプニツカヤ カナダ TES 70.46 PCS 60.88
↓ up
       ロシア TES 55.92 PCS 63.64
PCSってジャンプの成否によって、本人比で上がったり下がったりするんじゃなかった?!
これではがんばった選手が報われない。ロシアはいやな国かもしれないが、大会ごとにジャッジが変わるからこういうことも起こるのかもしれない。前の大会のPCSを考慮するように改善してほしい。
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2013年11月11日

NHK杯 ペア・ダンス

(ペア)
高橋/木原「レ・ミゼラブル」
 成美ちゃんがキレイに見えた。胸ぐりの広い衣装でデコルテがきれい。女性を放り投げる技がまだ怖々って感じだったが、二人はがんばっているようです。

カステリ/シュナピア(アメリカ)「007/スカイフォール」
 男女で演じるとジェームズ・ボンドとボンドガールの役割がはっきりわかっておもしろかった。

彭程(チェン・パン) / 張昊(ハオ・ジャン)(中国)「ピアノ協奏曲黄河」
 お父さんと娘さん、みたいなコンビ。

ボロソジャル/トランコフ (ロシア)「ジーザス・クライストスーパースター」
 解説で別次元の演技と言っていたが、ペアにもいるんだな。ペアのルールはよくわからないけど、確かになめらかでひきこまれるものがありました。

(アイスダンス)
イリニフ/カツァラポフ(ロシア)「白鳥の湖」
 素敵でした。これも男女で演じるので、バレエの雰囲気が出ていて、ひきこまれました。一番、曲が強く盛り上がったところでリフトをやったり、音楽に合ってなおかつアイスダンスならではの振付だったと思う。衣装も二人とも黒で、ノーブルな感じです。

ギレス/ポワリエ(カナダ)「ヒッチコック」
 後半の音楽、もしかして「サイコ」と思ったら「ヒッチコック」という映画からだった。
ヒッチコックの映画音楽ってフィギュアスケートに合うかも。サスペンスにはクール(氷)な美女が似合います。 

コルブ/カルーゾ(ドイツ)映画「魔法にかけられて」
 技術的にはフリー8位だったんだけど、衣装がおとぎの国のプリンス&プリンセスみたいでロマンティックなものを見せてもらったなあという感想です。いいかげんな見方で失礼しました。
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2013年11月10日

NHK杯

Judges Scores
(男子)
高橋大輔
 SPは、研ぎ澄まされた演技でかっこよかった。モロゾフも男泣き。

織田信成
 SPの4T3Tはきれいに決まったかと思ったのに、回転不足判定。浅田選手の3Aもショートとフリーと同じように見えるのにSPは認定、フリーは回転不足。
TVではよくわからない。一般視聴者は、高得点を取る選手や、大技ばかりについ注視してしまいます。
ルッツもカナダ大会の時はOKだったのに、今大会ではeがついてしまった。

ジェレミー・アボット
 スケーティングやジャンプのきれいな選手が、流れるような美しい曲に乗って、ノーミスか、それに近い演技をすると感動させられますね。
衣装も男子の中では好みだわ。

(女子)
浅田真央
 今季、一人200点越えをして称えたいんだけど、3Aの両足着氷が多いと思う。確か今年は7回目。次こそは片足で降りられますように。

鈴木明子
 「オペラ座の怪人」は、2年前のパトリック・チャンの豪華なスケーティングが、絢爛たる音楽とマッチして圧倒されましたが、鈴木選手も最後のコレオでスピードが出ていて良かった。
ステップの部分はクリスティーヌがソロで歌って喝采を浴びる曲ですが、しっとりした感じだった。

宮原知子
 グランプリシリーズデビュー戦。落ち着いた感じの子に見えるので大人っぽい曲を選んだのかもしれません。きれいに滑ってました。

女子フリーの時に、採点システムのダウンで、長洲未来選手がリンクで20分待たされました。
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2013年10月28日

スケートカナダ SPつづきとフリー

プロトコルはコチラ

ユリア・リプニツカヤ「シンドラーのリスト」
 6分間練習の時、赤い衣装を見てシックでおしゃれな感じだなと思っただけなのに、演技がはじまって2,3歩あるいて立ち止った表情を見て、19年前に見た映画に出てくる、ゲットーで逃げ惑っていた赤い服の少女のことを一気に思い出しました。
振付師は、イリヤ・アベルブフ(元アイスダンスメダリスト)
すごくイイ作品をつくったなと思います。ショートの時もそうでしたが、最初と最後の一部分が演劇的というか、ロシアのプログラムでこういうのがたまに見られるような感じでしょうか。競技用のプログラムでもこれで作品の理解が深まってひきこまれるというか、ショートの曲は知らない音楽でも想像力がふくらむという感じです。
リプニツカヤ選手も、まだ15才で、最初にむずかしい3−3など入っているのに、よく表情や手の動きなど細やかなところに神経を使って表現できたのが大したものです。
そして「じぇじぇじぇー」の柔軟性。足を横にあげてから後ろに回すスパイラルを見せつけるように、ジャッジ席の前を通過していきました。一体、どんな股関節をしているのでしょうか。
最後のスパイラルでも、体をひねって、それからさらに両手を後ろ手に組んでぐぐっと決めてました。
やはり新体操でもそうですがロシア人の柔軟性にはかなわない。ただ「とくに股関節が軟らかい選手は、ジャンプの軸が不安定」(by濱田美栄コーチ)らしいです。

鈴木明子
 「愛の讃歌」振付はマッシモ・スカリ。去年のEX「シェルブールの雨傘」を作った人ですね。
このプログラムは、鈴木選手のスケート人生を表現しているそうです。最後のステップシークエンスが、大物歌手が朗々と歌い上げるような深みを感じました。笑顔が、ここにきて笑顔、すぐ真顔とか無理に作る感じじゃなくて、自然と喜びが湧きあがってくるような表情で良かった。
「オペラ座の怪人」は衣装がすごく素敵。表現力のセンスがある人って衣装のセンスもいいのかもしれません。

ケイトリン・オズモンド「スイート・チャリティー」
 音のとらえ方が抜群で、惹きつけられますね。フリーは、太ももを痛めて棄権。オリンピックにはイイ演技を見せてくれますように。

グレイシー・ゴールド「眠れる森の美女」
 外見のイメージは合ってると思うのですが、きびきび、はつらつとした感じのオーロラ姫でした。

男子はウィルソンプロだけ言及すると
パトリック・チャン「四季」
 ウィルソンに自由にまかせたら、パトリックの技術と相まってもっとすごいプログラムができたんじゃないかと思うのだけど。でもチャン選手ならどんなプログラムでも高得点(PCS)は保証されてますからね。

羽生結弦「ロミオとジュリエット」
 ウィルソンファンの私ですが、これは阿部奈々美さんの「ロミジュリ」の方が好きだ。
映画の中で吟遊詩人が歌うところが好きだったので、最初からどうかなと思ってました。
悔しさ全開の表情の羽生くんでしたが、もう少し肩の力を抜いてみたらどうでしょう。

織田信成「コットンクラブ」
 このプログラムは好きだな。最初のバッククロスのあと、流れの中でポーズをとるところとか、最後のキャメルスピンに入るところも、両腕を動かしながら進むとか、ほんの一例ですけど、かっこいい、あるいはユーモラスな動きが流れにつながっているところがいいです。織田君も洗練されて見えるのがウィルソンの魔法かな。 

人気選手の演技をもう一度っていうのは不要なので、私は録画を同時録画(CMなどを一時停止にする)してます。それでたまに失敗する。アボット選手のSP、そういえば前も「彼を帰して」が録画できなかった。
それからゴールド選手の演技の時に、速報「神戸市長○○氏当選」が警告音つきで2回流れたが、やめてほしい。
フィギュアスケート見ている人で、神戸市長選に興味がある人がどれくらいいるのか。演技が終わってから知らせるか、せめて警告音なしで字幕だけにしてほしい。
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2013年10月27日

スケートカナダ SP

ユリア・リプニツカヤ「愛はまごころ」
 印象に残る演技だった。一人の少女が踊ったりする短編映画を見ているみたいな感じでした。少女がお絵かきしていると雷が鳴って、驚いて上を見ながらバックしていくところから始まります。最後も氷にハートを描いて、氷の粉を集めてふわっと放り上げるようにして、また体を抱きしめるようにして終わります。リリカルな演技でした。
去年よりスケーティングが伸びるようになったので見られる演技になった。
キャンドルスピンはビールマンポジションだけど、最後のI字スピンの方が回転数が多いので誰もが「すごい」と思わざるをえない。観客も口笛を鳴らすほどだった。電動鉛筆削りスピン。
ドーナツスピンも上を向いていく形に変化していくのでキレイ。
音楽もはじめて聴くけど、きれいな曲でした。衣装もかわいい。
キスクラ席に座るコーチも、襟元と袖口に豪華なファーがついたデニムのパンタロンスーツを着ておしゃれでした。
このコーチは、キム・ヨナのことを「とても美しく愛らしい、いってみれば、姿勢にたいするセンスがあります」ってほめていたので、やっぱり教え子への指導も感性が共通するものがあるわ。
グレイシー・ゴールドは、クラシカルな女優みたいにきれいだけど、リプニツカヤちゃんは、その柔軟性や顔立ちは、猫みたいでかわいい。

トゥトペリドゼコーチのユナ・キムについて語っている文。ロシア語わからないので、英文に自動翻訳したもの。
Well ... to some extent so. Yuna Kim I like so many qualities. Meanwhile, as she jumps from the first jump of the cascade on the blue line and ending at the side. She has beautiful transitions - binding steps. She is very beautiful, with a lovely, I would say, a sense of posture. Knows exactly how to do this or that gesture, how to look. For me, it certainly is now the number one. No other athlete, in my opinion, is the same league as a wide range of qualities.






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2013年10月23日

スケートアメリカ 女子

ワグナー選手
 アシュリーも力強い動きとしなやかな動きの両方魅せられる選手だと思う。表現面で白人の選手の中では好きな方です。ただもう少しなめらかに伸びやかに滑れるといいけど。(フリーでまた1か所ひっかかってましたね)
「ロミオとジュリエット」劇的で甘美な音楽。曲のつなぎ方が巧い。選手の演技、間に,合わせるように作られているので違和感を感じない。
フェルナンデス選手によると「ニコライ(モロゾフ)は、動きが強いしストレートに動くイメージ。ディヴィッド(ウィルソン)は、スケーティング自体のスピードを出しながらその中で柔らかく自然に上半身を乗せていくというイメージです」(フィギュアスケートplus 2011-2012 男子シングル読本)
ステップシークエンスでもスピードに変化があって(顔の横に手をもっていく前のところ)おもしろい。それからただ滑ってるときも重心の移動を見せるところや、最後のコレオも素敵な動きの連続です。キャメルスピンで、強い音とも形を変化させるところもインパクトがある。それから最後のポーズの持っていき方。できたら首じゃなくて頬に両手をあてるジャパンオープンの時の方がいいな(細かいけど)

ゲデヴァニシヴィリ選手
 「ジゼル」だけど、衣装も音楽構成もストーリーもまるでジゼルじゃなかった。オーサーコーチの元を去ったのね。

浅田選手
 緩急をつけたり、柔らかい動きを見せたり、素敵な演技でした。
やはりトップの選手が努力すれば変われるんだというところを見せてくれると、下々の者もがんばろうという気になりますよね。
SPの衣装はイイと思う。襦袢も薄いし、あまりありそうでないデザインで、ラベンダー色が似合いますね。
フリーの衣装は、タラソワから送られてくるらしいけど、いつもウーンという感じ。
でもオリンピックはソチ(ロシア)だ。ロシア人には好感をもたれるのかもしれません。
浅田選手はインタビューの時、質問と同じことをくりかえして答えになっていなかったり、以前言ってたことと違うことを言ったりするところは、あまり誠実さ(死語か)を感じない。
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2013年10月21日

スケートアメリカ 男子

町田選手、優勝おめでとうございます!
「エデンの東」はレイチェル・フラット選手の時も誉められていたと思いますが、メロディ、リズム、テンポがずっと同じで、ステップのところで急に動きが激しくなるプログラムです。
発言がすごい。「僕にとって4回転はもう特別なジャンプじゃなくなった」(確かにルッツより4回転の方が得意そうだ)
「町田樹史上最高傑作」「オリンピックに行かせてもらいます」
「芸術作品を作り上げる」(自分で言った人は、はじめてかも)
でも好感が持てました。彼は今まで国際的にも知られていないので、どんどんアピールしていったらいいでしょう。

高橋選手
 ヨナもそうだけど、柔らかい動きとシャープな動きが両方できるところが好きです。最後のコレオもダンサーが踊ってるみたい。しかし表現力がよくても、この競技はジャンプを積み重ねてなんぼ、、、だからね。 

小塚選手
 JOの時披露したフリーの衣装がネットでは評判が悪かったので、今回の衣装は好感を持たれそうです。
赤黒ジャージをおしゃれにした感じの衣装。どこかティボルトみたいにも見えた。アイドルのコンサートの衣装なら、かっこいいけど、今回の曲には似合わなかったのかもね。
好みじゃない衣装なら他にもある。織田選手のフリル(似合わない)、町田選手のSP衣装(なんかおばさんみたい)まだ衣装にお金をかけられないのは、わかるけど。

アダム・リッポン選手
 「牧神の午後の前奏曲」やっぱりヴィジュアル的に似合う。振付も男子ならでは。
4回転ルッツに挑戦。
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2013年10月06日

Japan Open 2013

いよいよシーズン開幕です。
ヨナ選手のケガでGPシリーズ欠場は、世界中のファンをがっくりさせました。私もファイナルに行く楽しみが80%減くらいの気持ちになったけど、気を取り直して他の選手の演技を楽しみたいと思います。

小塚選手「ロンド・カプリチオーソ」
 ケガがあったらしいが、お尻もがっちりしてたくましくなった印象。ジャンプをきれいに飛んで良かったと思う。

高橋選手「ビートルズメドレー」
 ビートルズやるならストーンズの方が大ちゃんのカッコよさを引き出せたよ。
「ロングアンドワイディングロード」は、ビートルズらしくなくてあまり好きじゃない曲だった。
が、ビートルズは美しいメロディの宝庫なので、こういうアレンジのプログラムもいいと思う。

アボット選手「エクソジェネシス交響曲」
 美しいスケーティング。美しい音楽。しかし音楽がBGMになっている。
有香さんの振付って、今井遥ちゃんを見たときもちょっと思ったけど、音が動いていない時に、なぜこの手の振り、ステップ?って思ってしまうことがある。→ ま、他の選手、振付師の演技でも合わないことって少しありますよね。音楽との同調性ということは研究中です。

村上選手「愛のイエントル」
 この映画はバーブラ・ストライサンドの楽曲がたくさん入っているのですが、佳菜ちゃんのプログラムは、キムヨナのジュニア世界選手権で優勝した時の”Papa Can you hear me”と同じ。映画の中でイイ曲はこの曲だけともいえる。ちょうど曲の高まったところでスパイラルしていくヨナがこれからシニアの世界に飛びだっていくんだなと思えました。オリンピックの代表戦を戦っていくには、少しおとなしい印象がしたのですが、きれいな曲なのでがんばってほしいと思います。

浅田選手「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番」
 「白鳥の湖」のバレエをシーズン後に見て、バレエの振付がところどころ入っているんだなとわかりましたが、私的にはもう少し柔らかさがあってもいいかなと思っていたので、今季のプログラムは力強く、PASSIONを感じて、真央ちゃんの集大成にふさわしい作品だと思います。
「白鳥の湖」黒鳥が王子を誘惑して、王子がひざまづいて手に口づけして黒鳥(オディール)が勝ち誇ったように体を後ろにそらせるポーズで終わるのですね。真央ちゃんのは、陸上か体操の選手のフィニッシュのようにアスリート的で、タラソワさんは最後の方を盛り上げるのがうまいなあと思いました。

ワグナー選手「ロミオとジュリエット」
 一番気に入ったのはコレ。ウィルソンマジック炸裂。曲のもつ甘美で優雅な旋律と不安を感じさせる悲劇的な旋律を織りまぜ、要所要所にハッとひきつけるような振付がほどこされ、ロマンティックかつドラマティックでした。衣装も素敵でした。
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2013年04月22日

Team Trophy その他

キスクラ席での応援パフォーマンスは、選手の振付を真似したものがおもしろかった。
印象に残っているのは、
from Japan
浅田選手SP 大ちゃんが一人でアイガットリズムのステップを物まね。
鈴木選手SP ハイドロブレーディングの足を上げるところを皆で真似しているところにご本人さんが登場。さらに大ちゃんが一人チャンバラで「キルビル」の世界?を再現。
無良選手FS 最後の決めポーズを皆でやる。
高橋選手FS コレオの両手をだんだん上げていくところを皆でやって、最後に大ちゃんがフィニッシュ。
浅田選手FS 真央ちゃんがジュリアナダンス
鈴木選手FS 鳥の真似を皆でやって、そこへカナダのチームも参入であっこちゃんに祝福。
from Canada
オズモンド選手SP マンボの小刻みに体をゆらす振付を皆でやっていた。

大ちゃんとあっこちゃんは芸達者な感じがします。真央ちゃんもニコニコ楽しそうにやってました。

ペアのボロソジャルとトランコフは、11年の「ロミオとジュリエット」も良かったが、今回のプログラム「ヴァイオリンミューズ」もいいですね。
リード姉弟もがんばってました。日本語が上手になってきました。

テレ朝に注文したいのは、「○○選手の演技をもう一度!」って要らない。皆、録画を撮っていますよ。
それから外国人選手のインタビューに字幕があれば、吹き替え要らない。選手の生の声が聞きたい。
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2013年04月15日

2013国別対抗 女子

プロトコルはコチラ

鈴木明子
 若干、着氷に乱れがあり、アメリカ女子二人もイイ演技をしたのでどうかなと思ったけど、高得点で女子1位になりました。初めて浅田選手より高いPCSです。今回は全体的にスピードが出ていて、とくにコレオでリンクを縦断してそのままの勢いでスパイラルに入っていくところは圧巻です。「大空に青い鳥がはばたいていきました〜!」とポエム実況の方なら叫んでいたでしょう^^
鈴木選手は、「腕の筋肉がきれいについていると人に言われるので、腕を出す衣装を着ています」とテレビの番組で語っていたことがあります。I think so, too. バレリーナとまでいかなくても、自然な弾力性があります。28才、さすが肉体が鍛え上げられていますね。

グレイシー・ゴールド
 3Lz3Tは、キム・ヨナは幅があるけれど、ゴールドは高さの方がある感じですね。スピンも速くてきれい。
今のところアスリート色が強いけれど、表現力を磨いていってほしいですね。

アシュリー・ワグナー
 振付がフィリップ・ミルズになって良くなったと思う。スピードに乗って跳ぶジャンプがいいです。

浅田真央
 今回は疲れが出てしまいました。
”I got rhythm”の真央ちゃんの好きな振付はコチラ。キュートでかわいいですね。

アデリナ・ソトニコワ
 振付は、タラソワさんとイリーナ・タガエワさん(ネットでちょっと調べると、元バレエダンサーの方)

李子君
 名前がテレ朝だと李子君(リシクン)、フジだとジジュン・リ、雑誌のWFSならリー・ズージュン
日本語の漢字読みにしたもの、英語名をカタカナで表したもの、中国語ピンインをカタカナにしたものの違いのようです。
シニア一年目、「眠れる森の美女」で衣装も演技も可憐な妖精のようだったあなたを忘れないでしょう。
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