2014年02月20日

ソチ 女子ショート

ヨナちゃんのキレイな演技が見られてホッとした。

滑走順が上位グループに入らなかったから、演技構成点は抑えられた。やはりキレイ系の曲に変えてきたコストナーより低いのは仕方ないとしても、ソトニコワのジャンプの加点、ヨナより高いなんて。
リプニツカヤも昨季よりスケーティングがよくなったと言っても、せかせかした感じに見えるのにPCS高い。
地元ロシア選手へのひいき点だ。
団体戦は、前座イベントみたいなもので開催国が勝っても気にしなかったけど。
思えばパトリック・チャンもジャンプの大きな損失はなくて、今までなら絶対PCSで勝っていたところ、ここにきて羽生選手のPCSが上昇して負けた。

日本のテレビ(NHK)、フィギュアスケート関係の本や雑誌。
外国人選手で、チャンやコストナーのことは賞賛しても問題ないけど、ヨナのことになると、なんか意地悪い見方、冷たい感じの言い方になるので、ちょっと淋しいです。
たとえばコストナー選手のことを「さすが世界ランキングNo.1」とかアナウンサーが3,4回くらい言っていたけど、ヨナは試合出場回数が少ないから29位になっていたが、バンクーバー五輪金メダリストだけじゃなく、現世界女王なんだけどな。オリンピックしか見てない人が見るとバンクーバーから全然出ていなかったみたいに思われる。

Япония(日本)の選手たち。
あっこちゃんは新聞によると左のつま先を痛めているらしい。
佳菜ちゃんは、3Fでパンク。真央ちゃんは、ああ、何と書いていいかわからないが、とにかくフリーでは、もう開き直ってやってくれると思う。最後は笑顔で。と皆、願っているでしょう。

ハイビスカス衣装について
真央ちゃんはこっちの衣装でヨカッタ。あっこちゃんも新しい赤い衣装、キレイでした。佳菜ちゃんは、衣装、新調するかなと思ったんだけど。これは2年前の衣装の色違いだったから。「国を守る強い女性」みたいな衣装をデザインしてほしかったな。リプニツカヤの衣装は、最初のカナダ大会で着たのがヨカッタ。
ヨナの黄色の衣装はもちろん好きです。

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ソチ アイスダンス

at 氷山スケート宮殿

デイヴィス&ホワイト(金)
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SDは「マイフェアレディ」で華やか。FDは「シェヘラザード」はじめて見た時は、ステップで社交ダンスみたいなのが変と思ったが、アイスダンスってこういうものですね。
メリルの衣装は、↑インクブルーの方が好き。
アスレティック的にスゴイ。カーブリフトの入りや、ツイズル、180度開脚してロテーショナルリフトとか、スピードがあってスムーズでした。雰囲気もゴージャス。

ヴァーチュー&モイア(銀)
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団体の時に着た衣装より、こっち↑の方が好き。
SDはルイ・アームストロングのナンバーで、こんな20年代アメリカのパーティーシーンを洋画で見たことあるような気がします。皆が同じに滑るパターンダンスでも、やっぱり上手いなあと思った。
FDは、本当にバレエのパ・ド・ドゥを見ているみたいで素敵でした。

イリニフ&カツァラポフ(銅)
「白鳥の湖」はロシアのお家芸。攻める感じの王子(ロットバルト?)がかっこよかった。

ペシャラ&ブルザ (4位)
「シルク・ド・ソレイユ」衣装が春色だ。

ウィーバー&ポジェ(7位)
アルゼンチンタンゴ。けっこうグッときました。

シブタニ&シブタニ(9位)
マイケル・ジャクソンメドレーでかっこよく決めてました。

ジカンシン&ガシー (11位)
映画「キャスパー」男性がメガネ、ベスト、ひじあてのシャツといういでたちで印象に残った。SDも同じだったし。何かわからないけど楽しそう。

コルブ&カルーゾ(19位)
ディズニー映画「魔法にかけられて」衣装や音楽、雰囲気がロマンティック。氷の上で演じるものに似合ってます。

リード姉弟 (21位)
日本代表としてがんばりました。二人だけ見てると十分キレイなんだけど、上には上がいるので、日本のアイスダンスはこれからですね。

アイスダンス、衣装もキレイで楽しいですね。しかし地上波専門の私、こんなにたくさん見られるのは、また4年後のオリンピックだと思います^^;

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2014年02月16日

ソチ 男子フリー

ショートの結果を受けて、優勝は羽生結弦とパトリック・チャンの一騎打ちと言われた。
羽生選手は、不吉な音楽から始まる冒頭のジャンプ(4Sと3F)を失敗したことで、トリノのサーシャ・コーエンを思い出してしまった。もちろん4Tや後半の3A3Tなど難しいジャンプを決めてます。
チャン選手が4T3Tを決めた時、金メダルを持っていかれたと多くの人が思っただろう。
しかし結果は、羽生選手が得点を上回り、日本男子初の金メダル。おめでとうわーい(嬉しい顔)
ノーミスかミス1個くらいの演技だと、どこの国の選手でも金メダルの演技は心を打つと思うけど、五輪独特の緊張感と氷の質のせいか、ミスする選手が多かった。
今回、ちょっと悔しい思いをした分、またこれから成長していけますね。インタビューを聞いていても、謙虚だし、五輪メダリストでしかできない、復興の力になりたいと話したり、真面目な若者だと思います。

チャン選手は、世界選手権を3連覇していたけど、4回転以外のジャンプの精度が落ちていたのでは。
クラールコーチが「インストラクターみたいだった」と去っていったけど、やはりジャンプをチェックしてもらうコーチが必要だったのではないだろうか。ブライアン・オーサーが一番適任だったかもしれないけど、皮肉な結末になってしまった。とびっきりのスケーティングと笑顔が魅力的なチャン選手、まだ22歳だし、引退するのは惜しい。

銅メダルはデニス・テン。「お嬢さんとならず者」4大陸で見た時より、ずっと良くなっていた。
音楽もいいな。
スケーティングの特徴っていろいろあるんだろうけど、一歩が伸びる選手が上手に見える。
デニス・テン、トマシュ・ベルネル、ジェレミー・アボット、ハン・ヤンなど。そしてパトリック・チャンはその中でも「エッジに乗っただけでぐっと加速するのは彼だけ」(by本田さん)

町田選手(5位)
ミスはありましたが、ロシアの地で、火の鳥が舞い上がりました。気迫が伝わる演技で良かったです。
世界選手権の経験もなく、5位は立派です。

高橋選手(6位)
足のケガが思ったより回復してなかった。もっと本来ならスピードがあると思います。
「イン・マイ・ライフ」が流れる頃から、目頭が熱くなりました。支えてくれた多くの人へ感謝するという彼のメッセージが伝わってきました。「カム・トゥギャザー」のステップもかっこよかったです。

ハン・ヤン(エン・カン)(7位)
スピードと飛距離があるジャンプなのですが、着氷で失敗していることがあり、本田さんいわく「幅に上半身がついていっていない」ということです。
ショートのステップがかっこいい踊りです。笑うとかわいい。

ジェレミー・アボット(12位)
クロスしていくところが長い足、大きな歩幅、悠遊と進む野生動物みたいな感じでかっこよかったです。

アジアの選手が強くなってきて、欧米でのフィギュアスケート人気が下降しているのではないだろうか。
大相撲がモンゴル人の横綱ばかりになって面白くなくなってきたみたいに。
どうしてもジャンプはガタイの大きい西洋人より、細くてしなやかなアジア人の方が跳びやすいと思う。
十年後、ISUは、ショートは2Aのみで、スケーティングと表現力で評価するという新ルールを作ってたりしてね。
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ソチ 男子ショート

羽生結弦
ついに100点越え。101.45 歴史的快挙。
「パリの散歩道」は爆発力がある。ヨナの「007」の時と同じ戦略。
大技を含む3つのジャンプを音楽が高まっていくところで確実に決め、着氷は流れるもので爽快でした。ステップでもロックスターみたいで、観衆をひきつけるものでした。
よく大舞台で決めてくれたと思ってこの時は胸が熱くなり、誇らしく思えました。

プルシェンコ
バンクーバー後、一度もISU公式試合に出てなかったし、去年の1月に腰の手術をしたらしいですが、団体戦では4回転や3Aを決めました。が、いくつかのジャンプは詰まっていたし、ステップやつなぎは物足りなく感じました。フリーでは止まっているところも3か所くらいあった。個人戦では無理がたたって棄権になりましたが、それでも彼の偉業(3大会連続五輪で銀、金、銀メダル)は変わりません。後輩に道を譲ればという声もあるかもしれませんが、ケガの具合はやってみないとわからないし、自分ではやれると挑戦してみたくなるのがアスリートだと思います。

アボット
最初のジャンプで転倒。しばらく立ち上がれませんでした。アボットも棄権か、とヒヤっとしましたが、再開してからステップに入るまで、つなぎは省きましたが、規定のエレメンツを入れられたのは見事でした。

マイケル・クリスチャン・マルティネス(フィリピン)
羽生くんと同じ「ロミオとジュリエット」で、イナバウアーやビールマンスピンも真似している。
衣装は、中世風で、羽生くんは、キラキラ衣装もいいけど、こういうデザインのものを着てほしかったな。

マヨロフ(スウェーデン)
「コロブチカ」で会場が盛り上がっていたと思う。衣装がステキ。

ラキムガリエフ(カザフスタン)
✕にしたサスペンダーを引っ張ったり、外したり。モロゾフさん、どうして選手にこんな変なことさせるんでしょうね。
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2014年02月15日

ソチオリンピック ペア

result

会場はロシアコール。ロシア人選手の前後には滑りたくないと思う。
太鼓やラッパが鳴り響いてここはサッカー競技場か。
日本だと花束、韓国だと08年頃ぬいぐるみがたくさん投げ込まれた。それも次の滑走者の準備の邪魔になるから、会場で売っている投げ込み花束の数を制限したらと思うことがある。
ソチでは、スピンの時、TVカメラが静止して映すが、その時、観客数人がカメラに向かって手を振ったりするのが見られた。
オリンピックの観客って、フィギュアスケートファンばかり見に来てるわけじゃないんだな。

ボロソジャル&トランコフ(金)
あれだけ応援されると自国の選手もかなり重圧だったと思う。
それだけに、スロウジャンプの着氷が流れなかったりしたけれど、ミスがなかったので、終わった後は、歓喜を爆発させた。
この二人は、滑りや身のこなしに品があって、それでいてドスがきいていると思うので、そういうスケーターが好きです。ショートの「仮面舞踏会」は、団体の演技しか見ていないけど、ステップのところで、二人が離れて一人ずつ交互にジャッジの方に決めポーズを見せるのが素敵です。
それからフリーの「ジーザスクライストスーパースター」も出だしの音楽は奇妙な感じがしますが、ひきつけられます。
デススパイラルの女性の体が氷すれすれです。それから男性と女性のつないでいる手が肩の方から回して、いつの間にか逆になったりするのがスムーズです。

サフチェンコ&ゾルコヴィ(銅)
「眠れる森の美女」バレエの美しい音楽と、ペアならではのダイナミックな演技が融合して、好きなプログラムです。ミスがあって残念でした。

高橋&木原 (18位)
フリーに進めなかったけど、二人のインタビューでは、大学生らしい受け答えをしていて微笑ましい感じでした。成美ちゃんはショートの演技後、くるっと回ってからガッツポーズをしたのは、いろいろな困難があったけど、乗り越えられたと思ったからやったそうです。彼女の動きはキレイだと思うし、木原くんもペア一年目でがんばりました。今後に期待しています。
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2014年02月10日

オリンピック団体戦

団体戦なんかいらない。
個人戦の成績をトータルして国別に表彰したらいいと思う。
'13年世界選手権なら、金カナダ(32点)銀アメリカ(23点)、銅ロシア(20点)になる。日本は15点。
選手にとって氷や雰囲気に慣れるから有利なのか、疲れるから負担になるのか、わからないけど、個人戦で皆、同じ条件で戦う方がいいと思う。

地元上げもいらない。
えこひいき丸出しの観客の反応なんてあてにならない。
今までの試合を見ても、どんなにノーミスで最高点を出すような演技をしても、座ったままの人を見てきた。ライバル選手のファンなんだなとわかる。ファンだと思われる選手ならミスをしてもスタオベしてたから。

リプニツカヤ選手は、インタビューなど読むと賢い子のように思える。
ショートの演技後、リンクから上がる時にしかめっつらの笑いをしていたけど、「何この声援、騒ぎすぎ」と言ってるみたいでクールな感じだった。
PCSが高すぎると思うけど、GPファイナル金メダルの浅田選手(15歳)や、オリンピック金メダルのオクサナ・バイウル(16歳)、タラ・リピンスキー(15歳)の例もあるから、脅威の存在です。
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2013年12月25日

全日本2013 女子

result
at 埼玉スーパーアリーナ (女子フリー フィギュアスケート大会史上 最多観客数18000人)

かわいい鈴木明子
現役最後に初の全日本女王。私も「オペラ座の怪人」に感動して泣きました。
あっこちゃんがクリスティーヌになった。ファントム(長久保コーチ)の厳しい指導を受け、大舞台で主役に輝きました。とストーリーをあてはめてみるとさらにジーンときます。衣装もさらに素敵ですね。
腕の動きが柔らかく、音楽に合っていない動きがなく、すべてつながっていた。そして音が高まったところでバーンとしたものが見せられて、鈴木選手の最高の演技でした。
Happy Skater おめでとう!

かわいい村上佳菜子
女性らしい笑顔にあふれた演技もいいんだけど、佳菜ちゃんの表現も好きです。
SPは「ヴァイオリンミューズ」に変更してきました。点数を取るために前と同じプログラムをやるのは、見ていて若干テンションが下がる方なのですが、これは大成功でした。コンセプトが変わった。2年前は、確か「もがき苦しむ」という表現で、今回は「国を守るために立ち向かう強い女性」。コンテンポラリーダンサーの平山素子さんが、演技指導をされたそうです。最初の表情から、きりっとして大人の女優のようでした。何か所か好きな振付があるのですが、全体的に音楽の流れに乗って隙がなく、心に迫ってくるものがありました。最後の終わり方も前と少し違って新鮮です。弦の張りつめた音色に呼応するように指先までピーンと伸ばしていました。
代表に選ばれるかちょっと心配だったので、この演技はうれしくて泣きました。
フリーもノーミスで、演技後は、たくましく「やったぜ」みたいなガッツポーズで笑える。
フリーの衣装もキレイ。佳菜ちゃんスタイルいいと思う。

かわいい浅田真央
GPFで疲れがあったと思うし、GPF優勝で代表争いに有利だったので、他の選手ほど必死になる必要はなかったからでしょう。
真央ちゃんはもうちょっとこうしたらと思うところはあるのですが、今はもうここで書きません。

かわいい安藤美姫
プライベートな話題で騒がれましたが、元女王がクライマックスの舞台に帰ってきました。今まで入れたことがなかった3T3Tをショートで決めたところはスゴイ。ショートではお母さんになったんだと満たされるような表情で演技してました。(最初の手を前にするところで肩が上がっちゃうのは気になったけど)フリーも冒頭の3lz2loはキレイでさすがと思わせたのですが、その後はやはり見劣りするところがあったので、ちょっと淋しい。それでも本人やファンの人が最後の演技に思いをこめることができたと思うので良かったですね。
ゴールデンスピンで、ヨナちゃんにフレンドリーだった美姫ちゃん。ありがとうね。

かわいい今井遥
ジャンプミスも1つにとどめて、全日本ではじめて会心の演技ができました。演じている時からイキイキして滑る喜びが伝わってきました。衣装もいつも素敵ですね。

オリンピック代表に選ばれた選手の皆さん、おめでとうございます。
ソチで悔いのない集大成の演技、見せて下さい。
全日本で引退された安藤選手、織田選手、長い間お疲れさまでした。
織田選手の句 「鳴かぬなら泣きに泣きますホトトギス」
涙もろい織田選手をよく表していますね。
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2013年12月23日

全日本フィギュア2013 男子

ユヅルくんは、カッコイイ。
スリムで足が長い。碇シンジみたいな髪型をして、表情もアニメのキャラクターみたいなところがある。
とくにショートで小憎たらしい感じが出ていた。
SPのジャンプ(4T, 3A, 3Lz3T)は完璧!気持ちイイ。あのジャンプをGPFで生で見たのだ。
個人的な見方だけど、男子はスケーティング=チャン、表現力=高橋、ジャンプ=羽生が1番だと思う。
(今のところマイナーだけど、3つとも秀でてそうなのがハン・ヤンかな)
フリーの「ロミオとジュリエット」も良くなってきた。映画の雰囲気がよみがえってきた。
ただ最後の方がスピードが落ちていたので感動を盛り上げられなくて、スタミナが課題だけど、筋トレはうまくやってほしい。
ソチでカンペキ演技をやって、世界中の人を魅了してほしい。

町田選手は「オリンピックに自分が行く」と有言実行。たぶん自分の実力だけでなく、まわりの選手の出来も把握していて言えるのでしょう。発言が哲学的なことを言ったりおもしろい選手です。

オリンピック代表は、上の二人は決まったといえますが、3番目は揉めているらしい。(今朝の朝日新聞)
小塚選手は、やはり慢性的な股関節の痛みがある。一番キレがいいと思ったのはJOの時の演技だったのだが。
ただ彼の端正なスケーティングは魅力的です。
それから高橋選手はケガで悲しくなった(涙)。しかしこのケガが急性的なものなら、オリンピックで良い成績を出せるのは高橋の方だと思う。
実力が伯仲しているので(織田くんだってがんばった)オリンピックの代表と、3月の世界選手権の代表は、1位の人は両方出て、2番手3番手は、違う人が出られるようにすればいいと思う。
選手は皆、オリンピックを最高の目標にしていると思うけど、どの大会であっても素晴らしい演技を見せてくれことは見た人の心に残っています。


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2013年12月15日

GPF ペア・アイスダンス

【ペア】
サフチェンコ/ゾロコヴィの「くるみ割人形」とパン/トンの「レ・ミゼラブル」は、音楽が美しくドラマティックなので盛り上がった。ペアはダイナミックな見せ場が多いので拍手のしどうしです。
「レ・ミゼラブル」で使われていた音楽は、「Look down」と「夢破れて」。男性が軍服みたいで、女性が赤いドレスを着ていてファンティーヌと恋人の物語かしら。
彭程/張 昊の「黄河協奏曲」も音楽が雄大で、中国らしさが出ていて、女の子の方がヨナの「あげひばり」みたいな柔らかさがあって印象に残った。
洗練されていると思うのは、ボロソジャル/トランコフ。リフトから降りた時もぐーんと滑りが伸びる。
デススパイラルの入り方とか、二人で組みあわさったスピンの形や、影のように寄り添ったスパイラルがきれいだった。トリプルツイストで女性の体をバレーボールのトスみたいに空中に高く上げる。
「ジーザスクライストスーパースター」の最後は、二人で十字架を作ったポーズ。
それからエキシビションの「007/スカイフォール」もかっこよくてしびれました。

【アイスダンス】
常に1,2位を争っているデイビス/ホワイトとヴァーチュー/モイア。会場ではメリチャリの方がスタオべが多かったです。ツイズルや、ローテーショナルリフトが速かった。
私はテサモエ派。踊りがうまい。SDは小粋で、FDは典雅なイメージ。
二人がくっついたり離れたりしながら進んでいくところが鮮やか、腕の動きがきれいで無駄な力が入ってなくて伸びきっている。モダンな彫像みたいなリフトのポーズ。観客が予想する動きと逆の方に回ったりする。
これらは最近、読んだ本「魅せる社交ダンスラテンのポイント50」にも書かれていたことで、自分もそういうところにひきつけられます。
スコット・モイアさん。ウォームアップで一人で滑ってるとき、パトリックみたいなところがあった。
それからFDの演技後に観客のスタオべを見て「ワオ!」って喜んでた。表彰台を降りるテッサにさっとエスコートしてました。
この二組の振付師は、マリナ・ズエワ。
エカテリーナ・ゴルデーワ「愛しのセルゲイ」を読むと、タラソワより、マリナの振付が美しく気に入っていたことがわかる。
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2013年12月12日

ゴールデンスピン of ザグレブ

キム・ヨナ選手の新プログラム。
SP「Send in the clowns」


テレ朝の女子フリーの録画を見ていて、また真央ちゃん特集か、昨日や去年の演技まで何回見せられるんだと思ってたら、ゴールデンスピンのヨナさんのショートを流してくれるじゃないですか。少しカットされてましたが。
やはり美しいです。動きの質が違います。最初の首をななめ後ろに向けるところから何か違う。バレエの練習で首の動かし方とかもやってるんですよね。
黄色の衣装も今までなかったので新鮮。この音楽は、もう鼻歌を歌うくらい気に入りました。

FS「Adios Nonino」


 これはファンの間でも不満の声があるようです。私も最初、見た時がっくりしました。
こんなんだったら、アシュリーにふりつけた「ロミオとジュリエット」をヨナがやってくれたらよかったのに、とさえ思いました。
が、3回目くらいから、いいかも♡と思えるようになってきました。
ピアソラの音楽は、そのまま使うと情熱的で哀愁があるので、そこに少しタンゴ的な振付を入れるとかっこいいプログラムが出来上がります。すでに今まで多くの選手が演じてきました。
ジェフリー・バトルの「Adios Nonino」(06-07 SP)は、ピアノアレンジであっさりしていて、私も事前に見た時は、物足りなく感じてヨナには違うものだろうと予想していたのですが、ウィルソンの方向性とヨナの好みはこちらにあったのですね。
ヨナにはもう音楽で後押ししてもらう必要はないのです。
実際、この前見に行った時、盛り上がる音楽の方が、手拍子や拍手もたくさんあるのですが、しかしもう少し音が控えめで、滑走する音が聞きたいと思ったこともありました。
あんまり大衆受けしないと思うけど、どう表現するか「今までで一番、難しいプログラム」ですね。
衣装はシンプルな黒で、女王の貫録みたいなものも出てましたが、私の好みでは真紅で、袖なしがよかったな^^

同じ競技会に安藤選手も出ていて、点数を上げてきました。演技の感想はまた全日本の時に書きますね。
ラベル:キム・ヨナ
posted by ホープ at 18:44| Comment(2) | competition | 更新情報をチェックする