2015年07月15日

Yuna kim Exhibition part 2

Bulletproof 2010 All That Skate LA

Hero
 2010 All That Skate LA
ミッシェル・クワンと共演

Fever 2011 All that Skate
音楽が消されていないのも探せばあると思いますが、この映像が気に入ってます。(2016動画さしかえ)
ウィルソンのミューズ。傑作だと思う。衣装と髪型もバッチシ。

All of me 201205 All That Skate
これは最初に男子選手を伴って出て行くところがかっこいいので、世界選手権の時、一人で出て行くとちょっと淋しい感じがした。でもあの時はカナダの大会だったので、アデルよりマイケル・ブーブレにしたんだと思う。それにEXの合同演技が、このマニッシュな衣装でやると決まってたね(→ 2013 world ex finale 1:50〜)
男役のかっこよさの中に、コミカルな振付もスパイス的に取り入れている。


Someone like you
 2012 Artistry on Ice Shanghai
アデルのアンニュイな歌い方をエッジワークで表現。決して音楽をBGMにしていない。

Imagine 2014 Sochi Olympic
五輪の舞台で平和へのメッセージを訴える。わかりやすいピースサイン。そこだけ、ちょっと恥ずかしそうに見えるところがかわいいです。
パールのピアスと、シンプルで品のある衣装。
ヨナの演技の特長は、音楽に合っていることです。同じ曲を演じた他のスケーターと比べるとわかりやすいです。ボーカル部分だけでなく、フレーズの終わりのピアノ伴奏部分を毎回、アレンジを変えて表現する。細かい音にハマっている。パッと首を上げるところ(0:50 it's ease if )、するどく大きな振り(0:56 no hell)、ターンの後、足をそろえるところ(1:35 nothing to kill )など。
振付も新しいものを見せてくれる。最初のところで片足で後ろに倒れそうになるくらい重心を傾けたり、フォアクロスからスパイラルに入る前にくるっと回ったり、ランジからただちにスピンに入ったり。
最後のスピンで指先まで変化していって美しい。

Nessun Dorma 2014 All That Skate
やはり、ベース音を捉えたり、するどい動きがあったり、スピンも旋律のフレーズごとにポジションを変えたり。クライマックスは、イナバウアーだけでなく、その後も怒涛のように迫力のある滑りを見せるところが、波のように押し寄せる曲想に合っている。スピードのある中でピンポイントで音に合わせるところがツボです。「芸術性と競技性の結合」2010年ミッシェル・クワンのヨナ評でしたが、今では音楽表現が巧みな、意識する選手も増えてきたと思うし、私がまだフィギュアスケートを見たいと思うところです。

(荒川静香の Nessun Dorma)
もちろんトリノOPの「誰も寝てはならぬ」は永遠の名プログラムです。
荒川さんは、滑りも一級品だし、2Aもダイナミックだし、身体能力が高いと思います。
Nella Fantasia 2.jpg
ラベル:キム・ヨナ
posted by ホープ at 00:51| Comment(10) | movie | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Feverの音声消されちゃったんですか…
と思ったら同じタイトル検索すれば山ほど音声付きが出て来ますね(笑)。良かった。
初めてFeverを観た時は「ヨナはフィギュアスケート界のマイケル・ジャクソン」と思ったものでした。
まず、正統派である事。
ヨナのプログラムにハビちゃんマンみたいな所謂『珍品』は存在しない。
ある意味、すかしてるとも言えますがマイケルも決して「度を越した笑いやおふざけ」の姿を見せる事はありませんでした。
ヒーロー、ヒロイン自身の美意識こそが当人をしてヒーロー、ヒロインたらしめている事の証左と言えるでしょう。
江南スタイルを躍るヨナのギリギリ感は今でも忘れられません。
本人もきっと「ギリギリだな。私」と思ってたに違いありません。
マイケルが生きてたら周囲の同調圧力から躍るには躍ったでしょうが
多分、ポゥ!を連発して独自色を強めて上手くダサくなるのをかわしていたと思います。
次に抜群の嗅覚。
「カッコイイのはここ!!」と見極めるや、そこでガンガン決めポーズ突っ込んでくる感性。
待ちなよアンタ、と開いた手を突き出しながらギュンギュン歩いてくるヨナには思わず
「カッケ〜!!」と叫んでしまいます。
マイケルのポゥ!に匹敵します。
ウィルソンの振り付けのまま踊ってるだけだよと言う人もいるかもしれませんし、それも一つの事実ですが
007のラストを猫ニャンポーズで終わらせようとしたウィルソンに待ちなよアンタと言ったのがヨナだった事もこれまた事実。
淡麗なウィルソンの振り付けにヨナによる恣意的なブラッシュアップがあって初めて
ヨナプログラムの揺るぎない美の世界が生まれるのです。
三つ目は曲との同調性ですが、これはもう言わずもがなです。
空前絶後の域ではないかとまで思えるのです。
自分の中に曲を閉じ込めて、その一音一音に指先まで反応させる訓練ってどうやるの?
他の選手と見比べたら、ここが一目瞭然に違って他選手の演技では満足できない体になってしまうのです。
マイケルに代わりがいないのと同様です。
唯一無二です。
ヨナといえば演技中の表情が何かと話題になりますが
本人によると、練習に次ぐ練習で全く無感情に踊れるようになるまで体に覚え込ますそうです。
そうだとしたら虚ろな人形の瞳の中に意思を見て取る人間意識の奥深さとして興味深い話です。
Posted by さつまいも at 2015年07月17日 21:25
いっぱい書いて下さってありがとうございます。
私も追加で書いてしまおう。
「Fever」ファンカメの映像もイイのがあるんですが、キャーキャーの歓声が自宅で聴くとうるさいかな^^;
会場にいるとファンも興奮のるつぼみたいになるのがこの演技と一体化していいのかもしれませんが。

フィギュアスケートで同じような、よくある振付って誰にでもありますが、その中で、このメロディ、このリズムにこうくるか、っていう斬新な振付があります。
そういうのって遊び心から生まれるんだと思います。
ウィルソンは、「おもしろい人」ってスケーターの誰もが言ってます。それに加えて繊細で優しい人(選手の悪口を言わない)だと思います。
ヨナも「死の舞踏」の最後のポーズを自分で考えたり、「イマジン」はヨナと一緒に作ったとウィルソンも言ってたと思います。
13年の世界選手権で、チャン選手や羽生選手も、ウィルソンに抒情的なドラマチックな曲を振付けてもらったけど、やっぱりファンのひいき目かもしれませんが、ヨナが一番音楽を率いていたように思いました。ほんの少しの間だと思います。長すぎず短すぎず、最後のポーズでもこの瞬間というところで手を振り上げるから、そういうところで快感を感じます。
技術だけ見せられてもあまり心に響かなかったりする。スピードをコントロールできるから音楽に合わせられるし、エッジにちゃんと乗っているから身体表現がキマッてる。
技術と表現、両方大事だね。



Posted by ホープ at 2015年07月19日 01:16
年内のショーは無い代わりに、来年は二回開催する
という某掲示板情報がありましたがどうでしょう。
ウィルソンがまた何かやってくれますでしょうか?
ファレル・ウィリアムスのハッピー(来年だとさすがにもう古いか(笑))で群舞でノリノリのヨナは観れるでしょうか?
個人的希望のアランフェスで荒野をマタドール姿で舞い踊る(どんなイメージや!)ヨナは観れますでしょうか?
それともスケオタ全開の「今さら申し訳ないんだけど前からやってみたかったもんで、つい」シリーズが始まるのでしょうか?
衣装も楽しみだなぁ。
個人的には見栄えのするI字スピンどんどん取り入れてって欲しいなぁ。
荒川さんが「素人にはウケるんですけど、めちゃくちゃ簡単で得点出ない」と言うの聞いた時は軽くショックでした(笑)。
Posted by さつまいも at 2015年07月19日 04:42
こんばんは。ヨナさん、アイスショーやる気ないのは、you tubeとかで日本人の中傷が多くて嫌になったのではないでしょうね。私自身も嫌になることがあるからです。
アンケートを作ってみたけど、もしこのままアイスショーに出なくても、現役8年間のすてきな思い出があるからいいかな、とも思います。
もしまたアイスショーで演じるなら、どんなプログラムでも楽しみ(情熱的なスパニッシュ、似合いそうだね)だけど、振付師がウィルソンとべったりだから、1回他の振付師さんで見たいような気がしますね。
またアイスショーの情報があれば、うれしくなって元気が出そうです。

I字スピンか。皆、やってますね。やってないのは、真央ちゃんとワグナー? 少ないのでは。
I字スピンの点数は低いのか。私も熱心なスケオタではないから、わからないです。また暇があれば勉強します^^
Posted by ホープ at 2015年07月21日 00:59
ごめんなさい、間違えました。
調べたらクロスフットスピンでした。
いわゆる、普通に回るだけのスピンです。

こんな初歩的な間違いをするクソど素人の自分がコメントしてていいんでしょうか?(笑)
ていうか人間立ってりゃI字なんだから、勘違いして当た(以下略

すいません、正直に言います。

は………恥ずかしい……………(〃>_<)

ヨ、ヨナはネットとか見ないと思います多分………
Posted by さつまいも at 2015年07月21日 18:18
いえ、お気になさらずに。誰でも間違えることはあります。
ヨナちゃん、2008年頃まではインターネット見ていたみたいです。http://japanese.joins.com/article/872/97872.html?sectcode=&servcode=600§code=600
引退した今はどうかな。でも賢い人だから、自分から負の磁場に近づかないよね、きっと。
Posted by ホープ at 2015年07月21日 23:20
韓国では昔ネットでかなり叩かれたようですね。
今のUNICEFメインのネット利用を見ても必要最小限ですしね。
「呆れ果てた愚民どもよ…!!」ぐらいの感覚でいるのかなと思い、ネットは見ないと思うと書きました。

自分が好きなヨナのインタビュー記事で

「どうせネットやマスコミにある事ない事書かれるんなら、どんどん自分のしたい事をやっていこう。
それで悪く書かれても実際にあった事だし自分で決めてやった事だから納得できる」

というのがあります。
かぐや姫ごと竹を割ったような性格だなと感動しました。
仮に今もネットしてて悪口に出くわしたとしても、フフンとタラソワを見るような目でやり過ごすでしょう。
Posted by さつまいも at 2015年07月22日 17:45
なるほどね。私はちょっと根暗に考えてしまうのかもね。ヨナもそうだけど、さつまいもさんも明るい考え方でいいですね。
Posted by ホープ at 2015年07月23日 00:53
何をおっしゃるホープさん。
『死にたい…』が口癖のウエッハースのように脆い心の持ち主ですよ、私は。

ところでmixiで読んだんですが(詳しい人多いですね、あそこ)
トリノワールドの時、クァク・ミンジョン選手に「私の鼻を殴れ」と命令した話はめちゃ面白いですよ。
探して読んで下さい。
暗い気分になったら思い出すと良いですよ。
Posted by さつまいも at 2015年07月23日 17:32
mixi何年かぶりに入ってみました。
ヨナファンのコミュニティがあるのを知りませんでした。
素晴らしい。ありがとうございます。またゆっくり読んでいきたいと思います*^^*
Posted by ホープ at 2015年07月23日 23:20
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