2015年02月16日

4CC 2015

results

女子は、五輪後、つまらなくなったけど、男子の方に楽しみがあります。
デニス・テン(21歳)とハン・ヤン(18歳)です。
力強いスケーティングに乗ったしなやかな動き、ローリー・ニコル振付を十二分に発揮した表現力。
とくにデニスは優雅さも加わった。
フリーのプログラム「New Impossibilties」が好きです。最初の腕を伸ばすところから引きつけられます。
コレオシークエンスの音楽、弦楽器の美しい調べと柔らかな動きがステキです。
そして低い音に沈んだところから3Aを跳んだりします。
最後のにぎやかな打楽器によるステップで、デニスの魅力が全開。そして雑技団風のポーズでフィニッシュ。
ハン・ヤンはまだ4回転も確実に決められていないし、今回はあんまりキレが良くなかったように思う。
しかしこの二人は、平昌五輪まで羽生選手の強力なライバルとなっていくでしょう。楽しみです^^

無良選手は、「カルメン」のステップが、全日本で見た時はリズムに合ってなくて流れているように見えたが、今回は、音の伸ばすところや強い音の時に気をつけるとメリハリが出てきて良くなったと思う。

女子はポリーナ・エドムンズ選手が初優勝。フリーの衣装もステキ。カロリーナ・コストナーみたいな長い手足を活かした優雅な演技です。スピンが多彩で、フェアリーでした。

宮原選手の「ミス・サイゴン」は、初戦で見た時、最後のスパイラルが静寂になった所から抜け出すようなのがステキだったけど、シーズンに入ると、静寂の前からスパイラルに入っている。2A3Tもステキなジャンプだけど、2回見ると新鮮味がないような。佳菜子選手も、試合を見る度に構成や振付を変えて、短期間で覚えられるのはスゴイけど。
コストナー選手のボレロも、13年の時は、スパイラルでクレッシェンドしていくところが迫力があったけど、五輪の時は、感じられなかった。
町田樹は、芸術面でこだわりがあるので、ジャンプもプログラムのためにあって、この音楽に合うジャンプを変えたくないとか、言っていた。
競技なので、少しでも点数を取るために、後半にジャンプを持って来たり、あるいは苦手な部分をなくすために、構成を変えて音楽とズレたりするのは仕方ないですね。

宮原さんと本郷さんは、表彰台に上がることができて、ニコニコしている様子はかわいらしかった。
3月の世界選手権が、最高峰の戦いだから、日本人選手もベストな演技でがんばってください。

パク・ソヨン選手。地上波でははじめて見ます。
ジャンプの着氷はまずかったけど、フリーの衣装や、身のこなしがキレイ。
ヨナさんが、演技の指導もしたりしているそうです。




会場は韓国ソウル。確かに最終グループで、日本人選手への声援、拍手が少なかった。日本人の中でもまだ知名度が低い選手が出たから? それともyou tubeなどで一部の日本人が作ったキム・ヨナを貶める動画がいっぱい出ているからだろうか。
ラベル:Competition
posted by ホープ at 18:12| Comment(0) | competition | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。