2014年12月14日

GPF 2014

Judges Scores
羽生結弦 王者の滑りを見せました。
冒頭の4Sと4T +3のボタンを連打したくなる(by信成)出来でした。音楽の使い方がいいですよね。不気味な雰囲気から入って、2回目の4回転が着氷した瞬間に、ジャーンとおなじみのメロディが高らかに鳴り響くのです。(この効果は、パトリック・チャンの「オペラ座」と同じ)
それから2つ目の3Aを跳ぶ前も、後ろ向き滑ってきて歌が切れたところで、振り向いてジャンプ!次の場面転換に鮮やかに入っていくのです。
華麗な演技でした。
最初にうつむき加減で音楽が鳴ったとたん、ピカっと逆三角形の目になるのはヨナの「シェヘラザード」でもあったな。スケーティングが伸びやかでシャープな弧を描いてました。ステップのところでもう少し魅せられるといいかな。
無良くんと町田くんは、全日本に照準を合わしているのかも。がんばれ。

女子は、本郷選手がグレイシー・ゴールドのケガ辞退で繰り上げ出場を果たしました。
ジャンプは、長久保コーチが教えているからいいのよね。やっぱりフィギュアの一番の魅力は、ダイナミックさとスピード感だと思うから、その後で腕の動きや指先まで気を配るような表現力やスケーティングを身につけていけば、いつか大輪の花を咲かせられるかな。
一方で過去に全日本に出た選手で、スケーティングがきれいで表現も繊細な選手が3、4人くらいいたけど、ジャンプがダメだったのか、シニアGPシリーズに上がってくることがない。
Туктамышеваが優勝! 自国の五輪に出られなかった悔しさを晴らしました。
ジャンプの跳び方が、同じミーシンコーチなのでプルシェンコに似てるように思う。ちょっと着氷が流れない(^^;)
Радионова と Липницкая 二人とも気が強そう。
Погорилая 手足が長い。
アシュリー・ワグナーは、選曲と衣装のセンスがいいと思う。
髪をブロンドにして、真っ赤な口紅(ショートでは深みのあるボルドー)、ちょっとニコール・キッドマンみたいなゴージャス感が出てきました。
ロシアっ子より、氷に吸いつくような滑り。
EXは、アリアナ・グランデの"Love me harder"
"gotta gotta gotta got to love me harder♪”とか”ooh ooh ooh love me love me♪”
という印象的なフレーズの繰り返しで、背中の筋肉を動かしたり、両手を上げて動かしたり、ツイズルをしたり、振付を変えながら音を表現したり、短い音では素早く動いたり、ツボにはまっていた。
NHK杯のEXで各選手に勝負曲を答えてもらってましたが、フィギュアスケートで音楽のトレンドを知る私。
そういえばバンクーバー五輪の時に浅田さんが演技前にヘッドフォンで、なんで浜崎あゆみを聴いてるのと思ったけど、その後に読んだ荒川静香さんの本「Tira mi suだから私はがんばれる」で、練習の時にかける曲と同じ曲を聴いてふだん通りの心境にしているそうです。
posted by ホープ at 23:24| Comment(0) | competition | 更新情報をチェックする
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