2014年10月26日

スケートアメリカ2014 男子

results

町田選手が優勝しました。おめでとう!
「第九」の冒頭20秒静止したままで観客をひきつけ、そこから指揮者がタクトを振るように音楽に入っていくという演出です。ツイズルの柔らかい手のつけ方が見られました。静止したポーズで力みを感じるけど、それが彼のスタイルなのかもしれません。印象に残る演技でした。
PCSでも1位です。アボットの方が伸びやかなスケーティングだけど、SSって伸びやかさだけで測れないものなのね。毎年いろいろルールが変わるけど、PCSだけはいっこうに手つかずのままでわかりにくいです。

4回転がなくても魅力的なのは、ジェレミー・アボット、ジェイソン・ブラウン。
アボットのSP”Lay me down"は、ネクタイ姿で、会社からちょっと抜けてきたみたいな感じ。
FSは、とくに目新しい振付もないし、音楽も単調だけど、ひたすら伸びやかなスケーティングを見せていた。

デニス・テンのソチオリンピックFSのステップは好きで何回も見た。
今回もステップがかっこいい。SPはオペラ歌手の声量に負けないような勢いがあり、FSはカザフスタンの音楽? 中央アジアのイメージが広がっていくような好きになりそうなプログラム。
織田くんは「彼は姿勢がいい」と解説していました。フィギュアスケートにおける姿勢の良さって?
まさか直立不動がいいわけでもあるまいし。パトリック・チャンとデニス・テン、ハン・ヤンは同じアジア系で少し似た動きを感じます。日本人選手は彼らにくらべると線が細い印象です。
なんだろう、体幹がしっかりしてるのかな。ターンをくりかえしても逆に加速し、流れの中で手足を思い切り伸ばしたり胸をはったりできるってことかな。

織田くんの解説は良かった。「女子も顔負けのビールマンスピン」(マルティネス選手)「個人的にはつなぎは世界一だと思います」(ブラウン選手)とか、今までの解説者で、本田さんだとわりとジャンプ重視だったと思うので、いろいろ違うことも話してくれて、声も落ち着いたトーンで謙虚な話し方なので、好感をもたれると思います。

高橋大輔が現役引退しました。(10/14)お疲れさま。これからの人生にgood luck
私も表現力に魅了された一人ですが、海外の評価はどうなんだろうと検索するとちゃんと日本語に訳してまとめてあるんですね。http://matome.naver.jp/odai/2139884763341400701?&page=1
daisuke3.jpg
このななめっぷり。斜めに倒したエッジの上でアクションするっていうのが、フィギュアスケートならではの動きですね。フロアダンスでこんなことをやると足を捻挫してしまう。


posted by ホープ at 23:24| Comment(0) | essay | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。