2014年04月24日

雑誌

「Number」
この雑誌は、昔はスポーツ全般を扱って、ボクシングや競馬などのスポーツも特集されていたのですが、何年か前からは、野球とサッカーだけが月替わりの特集になって、そこへフィギュアスケートも大きな大会のある時だけ割り込めるようになってきました。出版社が文藝春秋ですから、専門的なデータや知識に基づいて分析するというより、情緒的な文章で読ませるというのが特徴です。
佐野稔「勝ったのはソトニコワの方が難しいことをやっていたから」(849号)
ジャンプだけの基礎点でいえば、キム・ヨナとの差はわずか1.44。レイバックスピンの差は0.3
基礎点だけで比較したりするのはおかしい。ステップやスピンは予定していたレベルが下げられると基礎点も下がるが、ジャンプは減点されるアンダーローテやエッジエラーは基礎点に反映されない。ちなみにバンクーバー五輪の時はヨナがスコア上、基礎点1位でした。
ヨナはループを入れなかったので、3回転ジャンプを一つ損していた。同じ種類の3回転は2つまでというルールがあるので。そのかわりに減点なしの3ルッツ(3Aに次ぐ高い点)をショート、フリーで計3本入れられるのがヨナの強みです。

「ワールドフィギュアスケート」ソチ五輪特集号
岡部由紀子「(キム・ヨナの)つなぎの点が7.75〜9.25で割れたのは、クロスを多く挟んで加速する部分などを、ジャッジによってどう評価したか、と考えられます」
だったら、浅田選手も7.5〜9.25、コストナー選手も7.75〜9.0まで割れているのは、どういう評価ですか?
クロスにこじつけるところが、日本全体の負け惜しみか。
岡部さんの解説↓ あまりイイ印象ではなかった、最近はどうなんでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=JmlfUEuJV64
http://www.youtube.com/watch?v=uUy6MZEMLmA
SS(スケーティングスキル)の項目ではヨナが1番が高くて、音楽解釈ではコストナーが1番高い点だった。
ボレロの妙味はバレエのものだと比べなければ、ステップのところが高まる音楽とコストナー選手ならではの雄大なスケーティングとマッチしてかっこよかったです。ところどころ笑顔のボレロでした。
ソチの結果(順位)にこだわらず、表彰台に上がった3人は、ほぼノーミスで、ジャンプは勢いよく大きく飛んでいたし、表現もそれぞれ良かったのでメダリストにふさわしい演技だったと思う。

「International Figure Skating」April 2014
表紙は金メダリストの羽生選手です。
巻頭ページは”Farewell to a Great Champion"
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"キムのフィギュアスケートへの貢献は控えめにいうことができない。彼女の勝利を別にしても、リンクの内外で彼女のエレガンスとグレースは、世界中の無数のファンにこのスポーツを夢中になるように、数えきれない少女たちにオリンピックチャンピオンになるのを夢見るように鼓舞させた。キムの存在は惜しまれるだろう。”

どこの国でも自国の選手をほめるのは当然だろうし、外国の選手やコーチが、インタビューを受ける国のメディアに多少リップサービスも入っているのかなと思われる場合もあるけれど、これはアメリカの雑誌でヨナファンにとってうれしいほめことばですね。
追記
ラベル:キム・ヨナ
posted by ホープ at 18:39| Comment(0) | BOOK | 更新情報をチェックする

2014年04月06日

ヨナと氷の女王

公開中の映画「アナと雪の女王」を見ました。

アンデルセンの「雪の女王」をモチーフにあらたに創作されたディズニー映画。
物を凍らせてしまう力を持つエルサ。城の中で隠れて生きてきたが、女王になる戴冠式の日、妹アナが、その日出会ったばかりのハンス王子と結婚したいと申し出ると、怒って反対する。感情的に追い詰められたエルサは、城の中や、外の景色まで凍らせてしまい、城から出ていってしまう。
「Let it go」は、自由を得たエルサが「ありのままに生きるわ」と歌うところです。いろいろな物を魔法で凍らせていくところがかっこいいシーンです。姉を心配したアナは、エルサを探して旅に出ます。最後は愛の力によって、氷が解けるというお話です。


スピード感のある音楽がヨナの演技とマッチしていますね。美しさとパワーがあります。
映画のエンディングとかにフィギュアスケートの演技を使うとキレイだと思う。
「アナと雪の女王」もエキシビションとかに使われそうです。

戴冠式のエルサは、どこか表彰台のヨナちゃんの立ち姿に似てる。
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ラベル:キム・ヨナ
posted by ホープ at 14:39| Comment(4) | movie | 更新情報をチェックする