2012年08月15日

難易度と出来栄え

ロンドンオリンピックも閉幕しました。
体操のことはくわしく知りませんが、内村航平選手は、難易度の高い技を一つか二つ抜いたけど、空中姿勢の美しさで評価されたんですよね。
フィギュアスケートでも高難度のジャンプも見たいけど、どのジャンプも助走がゆっくりで長い、踏み切りのフォームがいびつ、着氷が詰まるものより、出来栄えの美しいジャンプが見たいです。
とくに滑りで音楽を表現するスポーツ、フィギュアスケートにおいて、演技をやめて助走前の準備動作が長いと、やはり演技に入り込めなくなるので、加点で評価されてしまうところなんだなと思います。

内村君は、なんか不思議な魅力がある。妖怪みたいと言ったら失礼だけど、本当に人間離れした技ができるんだし、インタビューの時、にやっと笑って「見せたがりの精神が出てしまいました」とか「最後の最後に(魔物を)倒したと思いました。」とか、少年のような感性があります。

新体操の演技は、フィギュアスケートでも用いられる音楽を使ったりして、フィギュアのファンの人は少なからず興味を持つかもしれません。人の柔軟性+手具(リボン、フープ、クラブ、ボール)で魅せる演技ですね。
韓国のソン・ヨンジェ選手は、新体操界のキム・ヨナと韓国で言われている選手。sonyeonjae.JPG ←2010年10月朝日新聞より
東欧の美女たちのプロボーションに圧倒されるけど、唯一、決勝に進んだアジアの選手、ヨンジェちゃんはバンビのような可憐さがありました。解説の人に、表現面で天性のものがあるとほめられていました。
女王カナエワ(ロシア)の演技は、やはり流れるような美技で、ひきつけられました。
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posted by ホープ at 17:09| Comment(0) | essay | 更新情報をチェックする