2011年09月21日

去就

今月の5日は、ヨナちゃんの21歳の誕生日でしたね。遅ればせながら、happy birthday to Yuna!
毎年シーズンオフのリラックスした時期に、誕生日を迎えられるのは良かったですね。
と同時に、オリンピック後はシーズンが終わるたびに、進退が取りざたされるヨナ選手です。
ヨナちゃんが決めたことには、ポジティヴに受け入れたい。しかし今はまだ考え中ということで、私も考えてみた。

ソチのオリンピックで23歳。年齢的に十分やれると思うのだが。
荒川さんトリノオリンピックで24歳。安藤美姫さん先の世界選手権で23歳。
カタリーナ・ヴィットさん 84年のサラエボオリンピックで18歳、88年カルガリーで22歳、94年リレハンメルで28歳。
23歳でアマチュア引退してからでも、アイスショーや、学業、後輩の育成、福祉の活動など十分できるのです。

しかし肉体的、精神的ストレスは、はかりしれないものがあるんじゃないかな。
あの高速で突入する3回転ジャンプは、絶対、着氷時に腰や膝、足首に衝撃を与えて痛めつけている。
精神的には、韓国民の過大な期待。facebookや英語サイトをのぞけばヨナ選手のファンが世界中に桁違いに多いというのはわかる。ファンが多いということは、反面、何パーセントか、アンチやストーカー、妬む人も存在するわけで、失敗した時の恐怖もあると思う。
私自身は、もう一度金メダルを、なんて欲張らないけど(日本人にも勝たせて)、シニアに上がってから台落ちなしの記録は維持してほしいと思う。


ソチの次は、2018年平昌。韓国は、今から必死になって18年のオリンピックに間に合うように、10歳前後の子どもを発掘、育成すると思う。しかし14年のソチで入賞できるほどの選手が育っているだろうか。カク・ミンジョンも今年のワールドで予選落ちだった。

もしヨナが引退しても、フィギュアスケートは見るだろうけど、つまらなくなるな。
ヨナほどの魅了される選手なんてそう出てこない。

オリンピックで金メダルという最大の目標を達成したのだから、競争の場に戻りたくない気持ちもわかる。しかしアイスショーより競技の方が真価が発揮できる。勝ち負けにこだわっているのは私の方かもしれない。
今までのメダリストや、他のスポーツ選手のモチベーションの保ち方について、本を読んだり、聞いてみたりしたらいいと思う。


タグ:キム・ヨナ
posted by ホープ at 15:20| essay | 更新情報をチェックする